猫がトイレをする時何故か鳴くことがあります。
我が家で飼っているテトもトイレをする時に鳴くんですよね。初めのころは便秘気味なのかと思っていましたが、確認してみるとそんなことはなく、何故か鳴いているのです。
これってどうのようなメッセージが隠されているのか気になります。
猫がトイレで鳴く理由について雄のテトを例に調べてみました。
猫がトイレで鳴く理由は何?
猫がトイレで鳴く行為ですが、我が家のテトは用を足すときに「みゃぁーみゃぁー」と鳴くことがあります。私はてっきりお腹が痛いものだと思っていました。
しかし、よく観察してみるとトイレで鳴くだけでは無く、トイレ後に砂を勢いよく掘り出したり急にトイレから飛び出してくることもあって、他に理由があるのではないかと思い始めたのです。そこで、実際に調べてみると猫がトイレで鳴く理由は様々あり、状況によって理由が分かれるそうなのです。
つまり、猫がトイレ鳴く理由はトイレの前後か最中、トイレをきちんとしているかなど、トイレでの猫の状況を見ることで理由が分かるのです。
そこで、何故猫がトイレの時に鳴くのかを状況別に探っていきます。
・トイレでテンションが上がる「トイレハイ」
猫がトイレをする前後に時に走り回ってテンションが高くなることがあります。これは「トイレハイ」と呼ばれる不思議な行動で、この時に鳴くことがあるのです。
トイレの前であれば気合を入れるために鳴き、トイレ中は頑張って鳴く、終わった後はしてやったぜと歓喜の鳴き声を上げている・・・と思います。
実は、「トイレハイ」は多くの猫でみられる現象でトイレに行く猫を観察していると結構見られるのではないでしょうか。
テトの場合もトイレの砂をとんでもない勢いで掘り出し、トイレ後に勢いよく飛び出してくることがあります。そのような時はトイレの砂があちこちに飛び散り掃除が大変なことになります。鼻の中にトイレの砂が入っていたこともあり、何をどうすればそうなるのか不思議に思ったことがあります。
・そもそも出ない
「トイレハイ」の兆しが見えないのにトイレ中に鳴くのは出ないことが理由かもしれません。
便秘でなかなか出ずに痛さを感じて鳴いている場合もありますので、トイレ後の砂をきちんと確認しておきましょう。
コロコロしたうんちや頑張っているのに出ていないのであれば便秘を疑った方が良いかもしれません。
何日も出ていないのであれば動物病院で検査を受けるようにしましょう。
また、便秘ではなく何かしらの病気の場合も鳴く可能性があります。トイレに関する病気は様々ありますが、病気によっては痛みを伴うものもあり、トイレで激しく鳴いている場合は注意が必要です。
病気が疑われる場合は速やかに獣医師さんへ相談するようにしましょう。
・トイレが不潔
猫はきれい好きな生き物です。当然トイレがキチンと清掃されていないと不快感を感じ「汚いにゃ」と鳴くことがあるのです。
トイレに以前の排泄物が残っていたり、トイレの砂が汚かったりするのであれば、猫がトイレをした後にきちんと清掃することで鳴くことが無くなります。
これは猫からの要望ですので、飼い主としてはしっかりと対処していきましょう。
また、神経質な猫の場合トイレが汚いと他の場所で粗相をする場合もありますので、しつけの意味でもトイレは常に清潔にしておきたい場所なのです。
・トイレのサイン
猫の中にはトイレのサインとして鳴くこともあるそうです。
これは飼い主さんへの報告ですので、トイレの前であれば「これからトイレをするよ」というサインで、トイレ中であれば「トイレをしているよ」というサイン、トイレ後であれば「終わったよ」というサインになるそうです。
なかなか可愛い理由ですよね(*^^*)わざわざトイレのサインを鳴いて教えてくれなくてもと思いますが、なついている証拠だと思いますので、そっと見守ってあげましょう。
猫がトイレで鳴いたときの対策
猫がトイレで鳴いたとき、「トイレハイ」や「トイレのサイン」であれば見守っていればいいのですが、病気が疑われる場合はそうもいきません。
トイレで鳴く理由で病気が疑われる場合は、猫の症状をきちんと確認して速やかに動物病院を受診しましょう。病気は速やかに手を打つことで甚大な被害を免れることができますので、日ごろから猫の異変に気付くよう心掛けることが必要です。
トイレの回数やおしっこやうんちの量、おしっこの色は大丈夫かなど毎回の清掃のたびに確認しておくことで異変に早く気付くことができます。
またトイレが汚いことも猫が鳴く理由の一つになりますので、猫の体調を確認することも併せてこまめな清掃を心がけましょう。
猫がトイレで鳴いたときに気を付けたい病気とは?
猫がトイレで鳴く理由の一つに病気の可能性があります。急にトイレが増えたり、トイレに行くのに出ていないなどの場合は注意して観察してください。
膀胱炎
膀胱炎は尿をコントロールするための膀胱に何らかの影響で炎症が起こる病気です。
主な症状は頻尿や血尿などがあります。膀胱が炎症する事で刺激を受け尿をしたくなり、トイレの回数が増えるそうです。しかし、尿意を催しても炎症が原因ですので尿自体はあまり出ずトイレでうろうろする時間が増え鳴くことがあります。
また、細菌性の膀胱炎になると尿に血液が混じり血尿として排出されることがあります。トイレが多くてもあまり出ていない場合は尿の色にも気を付けておきましょう。
尿道閉塞
雄の場合は尿道閉塞に注意が必要になります。
雄と雌では尿道に大きな違いあり、雄は雌に比べ長く細いと言われています。
そのた尿管結石などが発生し、尿道に詰まることで尿ができなくなる「尿道閉鎖」になる危険性があるのです。これは尿をする事ができなくなる病気で、頻繁にトイレに行くもののする事ができず、尿がたまり続けることで「急性肝障害」を引き起こしてしまいます。
尿が詰まることで痛みを発症して鳴いてしまうのです。
これはとても危険な症状で命にもかかわりますので、兆候が見られるようでしたら即刻獣医師さんに診せるようにしましょう。
雄がトイレの時に鳴くのであれば注意して観察するのが良いかもしれません。
まとめ
猫がトイレ鳴く理由は様々な事があげられるようです。
不思議な行動「トイレハイ」やかまってちゃん、はたまた病気のサインであったりと見逃せない重大な理由まであります。
とはいえ、最初のころはトイレで鳴く理由を深く考えることもなく見逃すこともあると思います。
しかし、「トイレハイ」ではなく何らかの理由で鳴いている場合は注意が必要ですので、トイレの様子をできるだけ確認しておき、異変がないかが分かるようにしておくのがいですよ。
おしっこの回数や色、うんちの量や固さなど清掃のたびにチェックするのがおススメです。
また、猫は清潔好きな生き物ですので、トイレが汚く清掃してほしいと鳴かれることのないよう、こまめな清掃を心がけましょう。
私の場合はトイレのたびに清掃して、テトの快適なトイレ事情を確保しています(*^^*)
意外と様々な事が分かってくる猫がトイレで鳴く理由なのです。