猫の寝る時間帯はいつ?睡眠時間が増えたり長いのには理由がある

猫を飼っていると「猫はよく寝るなぁ」と思いますが、日によってはちょっと心配なくらい寝る事があります。寝すぎて体調悪いのかと本当に心配になるります。

私の膝の上で伸びて寝てるときは可愛いんですけどね(*^^*)

しかし、よく寝るとはいえきちんと寝る時間帯というものがあってもいいはずですよね。人間であれば朝起きて夜に寝る生活習慣があり、きちんと管理していないと体調を崩すことがあります。

猫の場合はどうなのでしょうか?

テトは自由に寝ているように思えますが、猫の寝る時間帯や睡眠時間が増える理由などについて調べてみました。


猫が寝る時間帯はいつ?

テトはよく寝ます。

早朝に起き、朝ご飯を食べて少し遊んだら夕方までずーっと昼寝していることもしばしば。寝る場所を変えながらよく寝ます。日差しのポカポカして心地よい日は一緒にお昼寝したくなるんですよね。

実際に睡眠時間を測ったわけではありませんが15時間以上は寝ているんではないでしょうか。

よくよく考えると、朝から夕方までの睡眠が多いように感じます。

実は猫は本来「薄明薄暮性」の動物で、薄暗い時間帯である朝方や夕方に活発に行動するそうです。その野生の本能が残っているので、日の出ている時間帯に寝るのだそうです。

猫が夜中に活発に行動する「夜の大運動会」はこの習性があるため起こるんですね。

このように昼に寝て夜に行動するのであれば、猫を飼うのって大変ではなのかと疑問に思われるかもしれませんが、猫も人間と一緒に暮らしていくうちに夜にちゃんと寝ることができるようになります。

テトも小さなころは夜の運動会をして暴れていましたが、最近では私が寝る時間になると一緒にベッドまで来て朝まで寝るようになってきましたよ。

本能的には日に出ている時間帯に寝るのですが、人間と共に過ごすうちに生活習慣が変化して夜もぐっすり寝るようになります。だからといって昼に寝なくなるわけではありませんので、安心してお留守番も任せられます。


猫の睡眠時間は人間の倍?

猫の寝る時間帯は日の出ている時間帯が基本なのですが、睡眠時間はどのくらいなのでしょうか?

テトの場合ですが、私が休日に観察してみたところ、お昼前11時くらいから17時くらいまでお昼寝して、その後活発に活動します。

ご飯を食べたり遊んだり、家の中を縦横無尽に駆け回って運動しています。私たちが夕食になる頃にはテトは少し疲れを見せてごろんと横になって寝ることもありますが、長い時間は寝ず1時間前後ほど動かなくなります。

12時くらいまで遊んだりしていて、私が寝ると一緒に朝まで寝ます。

これで大体15時間くらいの睡眠になります。

人間の倍は寝ていますよね(*^^*)

テトの場合はこのような睡眠時間帯なのですが、これで本当に適切な時間であるのかは分かりません。もしかしたら、人間に合わせて猫にとっては良くない環境になっている可能性もありますよね。

ちょっと心配になったので猫の睡眠時間についても調べてみました。

猫の睡眠時間は長い!

そうです、猫の睡眠時間は長くていいんです(*^^*)

しかし、その睡眠時間には意外な秘密がありました。猫は一日の60パーセント以上寝るのが普通らしいのですが、熟睡して寝る時間はとても少なく、ほとんどの時間が浅い睡眠なのだそうです。

たしかにテトもよく寝ますが、物音がするとびに耳をピクピクさせています。これは野生の本能の名残のようで、敵から身を守るためにいつでも行動できるように浅い睡眠が多くなっているのだそうです。

とはいえ、襲われる心配のない家猫は熟睡する時間は長くなるそうですよ。

子猫の睡眠時間はもっと長い!

猫の睡眠時間はとても長いのですが、子猫はもっと長いのです。

その睡眠時間はなんと18時間から20時間!

一日のほとんどを寝て過ごします。

もちろん長い睡眠時間には理由があり、睡眠をたくさんとることで「成長ホルモン」の分泌が促進され、健やかに育っていきます。

人間も同じですが、ようは「寝る子は育つ」という事ですよね(*^^*)

たくさん寝ることで元気いっぱいに育つ、きちんとした理由があるのです。


猫は年齢によって睡眠時間が増える?

猫は寝ます、そりゃびっくりするくらい。

子猫の時は20時間も睡眠をとり、成猫でも15時間以上の睡眠が必要になります。

テトも沢山寝ますので、こっちが相手をしてほしいのに眠たそうな目で軽くあしらわれます。

そして、年齢を重ね7歳8歳くらいになるとさらに寝る時間が増えていきます。

猫の7歳は人間でいうと定年退職するくらいの年齢になります。人間の60歳となると体力の低下が顕著に現れ、食事は細くなり、運動したくても動くのが億劫になってくる頃です。ただし、人間は体力がなくなると睡眠が減るのですが、猫は逆で体力の低下等で活動する時間が少なくなり、寝る時間が増えていくのです。

子猫の時は20時間、成猫は15時間以上、そして老猫になるとどんどん睡眠時間が増えます。

猫は年齢によって睡眠時間が変わってきますので、その時々によって快適な睡眠時間を把握しておくと安心できますよ。


猫が安心して寝られる場所はある?

さて、猫の睡眠ですが質の良い睡眠も大事になってきます。

いくら睡眠時間が長いからといって、どこでもかしこでも寝るのはよくないですよね。

特に子猫は良質な睡眠をたくさんとることで元気に育ちますので、安心して寝られる場所が必要になってきます。

猫が好きな寝る場所は高い所や柔らかい場所、暖かい所などになります。

猫は高い所が好きですので、キャットタワーの上部に寝る場所を設置すると好んで寝てくれますし、キャットタワーが無くても棚の上などで寝ている場合もあります。このような高い場所で猫が寝る場合には安全のため落ちないよう囲いを設置するなどして万が一に備えましょう。高い場所は安心できるというか、猫の好きな場所です。

また、猫は柔らかく暖かい場所も大好きで、布団のやコタツなど暖かい場所を好みます。コタツで猫が寝るのは定番ですよね。ただし、布団で一緒に寝る場合は押しつぶしたり粗相をしないよう気を付ける必要がありますので、躾をきちんとしてから一緒に寝ることをお勧めします。

このように猫は好きな場所があり、テトも高い所が好きでお昼寝はケージの上で寝ることが多いです。夜は一緒に寝ていて早朝までぐっすりという事もあります。

安心できる環境を整える事で猫は快適な睡眠をとることができますので、健やかな成長のためにも素敵な睡眠環境にしたいですね。


まとめ

猫の寝る時間帯は日中が多く、夜も結構寝ます。

時間帯はそこまできっちりと決まっているわけではなく、環境によって夜しっかり寝る子や日中を活動的に過ごす猫もいます。

テトも夜しっかり寝るようになり、人間の生活環境に合わせた睡眠時間もできるようになっています。時々「夜の運動会」で暴れることもありますが・・・

猫にとって睡眠はとても大切なことですので、快適な睡眠環境を整えて元気いっぱいな猫ちゃんを育みましょう(*’ω’*)